安全、快適なダイビングはオーシャンブルーダイビングへ
安全、快適なダイビングはオーシャンブルーダイビングへ
1980年代半ば、ラフォーレ原宿に貼られていた不思議な写真のポスターを見ました。
中村征夫さんが撮影された水中写真だということでした。
学生時代に映画「Le Grand Bleu（1988年）」やクストーの「沈黙の世界（1956年）」を観て、「いつか僕も海に潜ってみたい！」と思いました。
1989年、社会人になった直後の6月に、織田裕二＆原田知世主演の「彼女が水着にきがえたら」が公開されました。この映画の影響もあり、スキューバダイビングは流行し、一部のマニアックな人たちのスポーツから、身近で誰でもできるスポーツになりました。泳ぎが得意でない人でもダイビング器材を使用することで水中の世界を楽しめるようになったのです。「海に潜ってみたい！」という気持ちは決定的になりました。
会社帰りにダイビングショップや器材販売店を回ったり、ダイビング雑誌や書籍を読んで研究しました。スキューバダイビングを始めたのが1991年。最初に潜ったのは南伊豆でした。その後は特に沖縄の海を中心に潜っています。沖縄本島から慶良間諸島、宮古島等です。
「海の素晴らしさを多くの人達に伝えて行きたい」という気持ちからインストラクターとなり、活動を続けています。
また「海の素晴らしさ」とともに「海の厳しさ」も体験してきました。常にスキルを磨き、安全を心がけています。そして海に敬意をもち「海の世界にお邪魔する」というスタンスで、自然環境を壊さないよう注意を払っています。
海の素晴らしさを皆さんにお伝えするとともに、美しい海を守っていく為の活動をしていきます。
興味のある方ぜひ仲間になってダイビングライフを楽しみましょう！
